ファンのModbus通信による予防保全、最適制御

ニーズ

・予防保全
IoT化により多数のセンサ情報を取り込み、予防保全に活かす取組みが多く行われております。 機器が故障する前兆で装置によっては、ファンのセンシング情報は重要な要素となります。故障前の劣化を診断することにより、急な機器の不具合による出張費削減と顧客に対するサービス性の向上が期待できます。弊社のファンモータではModbus通信ができる機種はモータの湿度、風量、ベアリングの温度や振動レベルを監視できます。
・最適な制御
ファンモータの情報(回転数、流量、風量、温度、湿度、圧力)を監視することにより、実際の状況に基づいたクローズドループ制御を行うことが出来ます。必要な風量、圧力が確実に確保できることにより、確実にクーリング(ヒーティング)を行うことが可能です。また、クローズドループ制御により最適な運転が可能で効率よく、安全な運転ができます。

会社情報

企業・団体名 ebm-papst Japan株式会社

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