I・TOP横浜ラボ「都市部でのスマート農業」市内の農地で実証実験を開始しました

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2023年08月07日

 横浜市は「I・TOP横浜ラボ」の取組として、横浜市内の農地を実証フィールドとして都市農業における農作業の省力化、農作物の栽培支援、営農環境の改善等をもたらす新たな製品・サービスの提案を令和5年1月から2月に募集し、3月に6件を採択しました。
 この度、横浜市内の農地2か所において、自動走行ロボットとVRを用いた未来農園と、システムを設置した「わな」による鳥獣捕獲状況の遠隔監視の実証実験をそれぞれ開始しました。
 このうち、自動走行ロボットとVRを用いた未来農園の取組については、JA横浜の協力をいただいて農地を使用して実施します。JA横浜ではスマート農業やアグリテック分野の技術開発を支援し、生産性と生産品質の向上により横浜農業の価値を高める取組を推進しており、今回の実証実験はその支援の一環としてフィールド提供していただきました。
 その他の採択案件については、実施に向けた調整と準備が整い次第、実証実験を開始します。

 詳細は以下のページからご確認ください。 

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